新しい車のご祈祷に西宮神社に行ってきました。
西宮神社は距離的には少し遠いですが我が家では新車のプチドライブを兼ねてご祈祷してもらうのがセオリー的な感じとなっています。
お祓いを済ませた後、帰路は三宮に用事があったのでR2を西進しながら車を走らせていると阪神BMW・芦屋店発見。
展示車の多さに思わず車をUターンさせショールームへと足を運びました。
入るなり、いきなり目に入ったのが4シリーズクーペと思いきや、さすがここは芦屋のショールーム、アルピナB4 クーペでした。
一階には目的の4シリーズ・グランクーペは展示されていませんでしたが、二階にも一階と同じ広さのショールームがあり多くの車が展示されています。
そこに内容は違いますが見た目が同じスタイルのグランクーペ420iがありました。
この車、420ですがファストトラックパッケージを装備していたので、見た目はまるでそのものです。
他が立派な車ばかりなので特に見栄えすることはありませんが、スポーティーさにかけては一目置ける存在で、カミさんもコレならと不満は無さげでホッと胸をなでおろした次第です。
昼食は香港気分で中山手通の広東料理のお店へ。
以前にもこの場所のお店に来たことがあり、いい印象だったので再訪したのですが、どうも店の屋号がそのときとは違ってるような・・・。
本場、広東風の本格飲茶風定食をいただいた後、店主の方と話してみると確かに以前と店の様子は変わりないけれど、店主は違うんだと聞きました。
以前もおいしくいただいたと記憶していますが、広東料理が久しぶりだったこともあり以前にも増して今のお店のほうがよりおいしくいただきました。
この立駐の屋内スペースは建物自体が古いせいか昨今の車の大きさからすると一台当たりの駐車スペースが狭く、いくら家のミニちゃんが小さいとはいえ、まだ納車間無しなので、ここなら一台当たりのスペースが広いだろうとぐるぐるグルグル回って屋上の駐車場まで上がってみると・・・、わきまえているというか考えているというか、そんな人はちゃんといるんですね、屋内駐車場のスペースが狭いのを知っているというか、ここまで来るとスペースにやや余裕があることを知っている人が。
ここに停めてある車はそんなことに気を遣ってそうな車の多いこと。
レンジローバー、M5、M4、S6、etc・・・。
そんな数々の高級車に混じり、家のミニちゃんは最奥の最も安全と思われるスペースに停めたのでした。
最後に、プチながらドライブの感想はというと、、、
中々良好。
乗り心地は良いしアクセルのレスポンスも決して悪くないので十分満足できる車に違いないと思われます。
2017年4月22日土曜日
ブレーキパッド交換
前車のR55クラブマンのときと同じように、納車間無しですがブレーキパッドを交換しました。
F56クーパーは、まだ100キロちょっとしか走っていませんが、見ると前輪のホイールにはわずかながらすでにダストがへばりついています。
新しいF56が履いているホイールは純正の15インチのホイールなので、しょぼいっちゃぁショボいんですが、いくらそんなホイールとはいえミニちゃんの足元が汚れていればせっかくのらしさも台無しですからね。
人によればせっかくの新しいパッドなので少しは減ってからとか、最初の検査までは我慢する、といった人もいるようですが、こちらはそんなことは考えられもせず早々に交換するのが当たり前のように換えてしまいました。
早い時期に交換してしまえばブレーキ自体の効き具合も、交換後のそれが当たり前の感覚として捉えられ、特に違和感のないことはR55で実証済みで、こうしておけば何に気兼ねすることなく思い切ってブレーキングできる、ってものです。
もちろん効き具合に不足のないことはR55で体験済みです。
でも、こうしておいてもダストが出るのがミニちゃんの世話の焼けるところ。
ダストを磨きつつ彼(彼女)との距離を縮めていくことにします。
F56クーパーは、まだ100キロちょっとしか走っていませんが、見ると前輪のホイールにはわずかながらすでにダストがへばりついています。
新しいF56が履いているホイールは純正の15インチのホイールなので、しょぼいっちゃぁショボいんですが、いくらそんなホイールとはいえミニちゃんの足元が汚れていればせっかくのらしさも台無しですからね。
人によればせっかくの新しいパッドなので少しは減ってからとか、最初の検査までは我慢する、といった人もいるようですが、こちらはそんなことは考えられもせず早々に交換するのが当たり前のように換えてしまいました。
早い時期に交換してしまえばブレーキ自体の効き具合も、交換後のそれが当たり前の感覚として捉えられ、特に違和感のないことはR55で実証済みで、こうしておけば何に気兼ねすることなく思い切ってブレーキングできる、ってものです。
もちろん効き具合に不足のないことはR55で体験済みです。
でも、こうしておいてもダストが出るのがミニちゃんの世話の焼けるところ。
ダストを磨きつつ彼(彼女)との距離を縮めていくことにします。
2017年4月17日月曜日
New Comer
我が家に新しい車がやってきました。
約9年ぶりです。
同じブランドのBMW社製ミニクーパーですが、実はダウングレードしてクーパーです。
今はワンからJCWのどのグレードもターボチャージャー付きで、基本的に排気量の違いがグレードの違いになっているので、今度のクーパーの排気量は1500ccのターボ車。
街乗りでは前のSクラブマンよりもずっと運転しやすく、ゼロ発進も決して引けを取らないほど素晴らしいダッシュを見せてくれるから文句はありません。
高速巡行はまだ未経験なので、さすがにこの部分に関しては、ややストレスを感じそうな予感はしていますが、どんなもんでしょうか・・・。
この車はあくまでカミさんのだから、どちらに出ても納得することにしていますが、自分なりにこの新しい車も楽しみたいと考えています。
約9年ぶりです。
同じブランドのBMW社製ミニクーパーですが、実はダウングレードしてクーパーです。
今はワンからJCWのどのグレードもターボチャージャー付きで、基本的に排気量の違いがグレードの違いになっているので、今度のクーパーの排気量は1500ccのターボ車。
街乗りでは前のSクラブマンよりもずっと運転しやすく、ゼロ発進も決して引けを取らないほど素晴らしいダッシュを見せてくれるから文句はありません。
高速巡行はまだ未経験なので、さすがにこの部分に関しては、ややストレスを感じそうな予感はしていますが、どんなもんでしょうか・・・。
この車はあくまでカミさんのだから、どちらに出ても納得することにしていますが、自分なりにこの新しい車も楽しみたいと考えています。
2017年4月15日土曜日
The Last Night (最後の夜)
いよいよ今日で最後の夜となってしまいました。
思い起こせば約9年前、それはまだ陽の高い夕刻前だったと思いますが、今日と同じように二階のベランダからミニちゃんのルーフを撮りました。
そのミニちゃんをこうやって撮るのも最後です。
長く付き合ってきただけに寂しい限りですが、あまりそんなことばかり思っていると次にやってくるミニちゃんに失礼なので、センチメンタルになるのは今日限りにして明日、新たに出会うミニちゃんに期待を膨らませ床に就くことにしましょう。
9年間、ほんとうにありがとう。
そして、さようなら。
思い起こせば約9年前、それはまだ陽の高い夕刻前だったと思いますが、今日と同じように二階のベランダからミニちゃんのルーフを撮りました。
そのミニちゃんをこうやって撮るのも最後です。
長く付き合ってきただけに寂しい限りですが、あまりそんなことばかり思っていると次にやってくるミニちゃんに失礼なので、センチメンタルになるのは今日限りにして明日、新たに出会うミニちゃんに期待を膨らませ床に就くことにしましょう。
9年間、ほんとうにありがとう。
そして、さようなら。
2017年4月2日日曜日
納車日決定
ミニの引き継ぎは4月16日に決定。
クラブマンはオーダー車だったので発注から納車までまるまる3か月掛ったけど、今回は出来合い車のため断然早くて今では、もう二週間後。
新しいクーパーはペッパーホワイトのボディーにブラックルーフ。
見た目は王道の白で代わり映えしなくもないけどオプションに今風のLEDのヘッドライトを装備してるので、我が家的にはかなりの進化系。
我が家的な進化といえばナビゲーション付きの車が与えられることは目を見張るべき革新的事態。
これまではiPhoneを駆使して頑張ってきたけど、これで未知の場所へのドライブも負担がかなり軽減されそうだ。
今回のナビはこんな我が家の人が考えているナビにとどまらず、パッケージとして他にもいろんなことができる機能が付いているようなので、果たしてこれを使いこなすどころか、そこそこ使えるまでにどれほどの時間を要するかが、今の最大の懸念だったりもする。
いずれにしても、新しい車が来るときはこうやってああでもない、こうでもない、と未知のモノに対して頭を巡らせているのが大いに愉しい時なのである。
クラブマンはオーダー車だったので発注から納車までまるまる3か月掛ったけど、今回は出来合い車のため断然早くて今では、もう二週間後。
新しいクーパーはペッパーホワイトのボディーにブラックルーフ。
見た目は王道の白で代わり映えしなくもないけどオプションに今風のLEDのヘッドライトを装備してるので、我が家的にはかなりの進化系。
我が家的な進化といえばナビゲーション付きの車が与えられることは目を見張るべき革新的事態。
これまではiPhoneを駆使して頑張ってきたけど、これで未知の場所へのドライブも負担がかなり軽減されそうだ。
今回のナビはこんな我が家の人が考えているナビにとどまらず、パッケージとして他にもいろんなことができる機能が付いているようなので、果たしてこれを使いこなすどころか、そこそこ使えるまでにどれほどの時間を要するかが、今の最大の懸念だったりもする。
いずれにしても、新しい車が来るときはこうやってああでもない、こうでもない、と未知のモノに対して頭を巡らせているのが大いに愉しい時なのである。
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納車までの長~い日々・・・
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