昨日は、いろいろあったものの車種はS CLUBMANに決定したことを書いたが
今日はそのエクステリア、インテリアについて少し。
昨日も書いたとおり外観色はABのボディーにルーフはシルバー。
ボンネットのアクセントは大人しく、オーソドックスなシルバーのストライプにしたが、ルーフのステッカーはヘリステッカー(ルーフ色がシルバーなので色は黒×黄)を選択した。
担当者曰く、
「当、Dラーでは初めてです。」
らしい。
ステッカーを貼ることで、大きなルーフに個性を持たせることにした。
これで、バスの乗客やトラックの運転手といった高い位置に席を構える人たちに、何かしら訴えれること間違いなし。(と勝手に思っている)
外観上、これらのほかにノーマルと違いが分かりそうなのがホイール部。
オプションの17インチ、クラウン・スポーク・アロイ・ホイールを履かせてみた。
社外品の選択肢もあったが、こうするとあまりに出費がかさばるので、とりあえずオプションどまり。
インテリアについては、特に何もせず、どノーマルってところ・・・。
ナビは付けなかったので、これで、またナビ付きの車を持つのは先のことになった。
せめてドライブのときくらいは、これまでどおりドライブマップと睨めっこしながらアナログ的に行こうと思っている。
2008年3月27日木曜日
S CLUBMAN 購入 2
2008年3月26日水曜日
S CLUBMAN 購入 1
先月末より4週にわたり、あれにしようかこれにしようか悩んだ挙句、本日、My CLUBMANを決定。ようやく注文の運びとなった。
購入契約にあたり、まず最初に頭を悩ませたのは車種をノン・ターボのCLUBMANにするかターボのS CLUBMANにするかだった。
初めてDラーを訪ねた際、いきなり試乗させてもらったのがノン・ターボのCLUBMAN。
小型車に乗るのはかなり久しぶりだったので、不安材料がなくはなかったが、いざ乗り込んでみると居住性は良く、加速性能と乗り心地も兼ね備え、
「なかなか、いいやん!」
十分満足のいくものだった。
ノン・ターボであれだけの加速感を得られるのなら
「ターボならどんな感じだろう・・・?」
こう考えるのが人情。
後日、ターボのS CLUBMANにも試乗させてもらった。
加速性能はさらに素晴らしく(当たり前)、文句なし。居住性はノン・ターボも同じ。乗り心地がかなり硬めなのが、気になる点といえば気になるところだった。
さらに後日、Dラーを訪れると試乗車としてノン・ターボのCLUBMANがあったので、再度、試乗。
これでどちらにするか、あっさり決めた。結果はターボのS CLUBMAN。
信号のない高架の道路を試乗してみて、こちらに決めた。追い越し加速に物足りなさを感じてしまったのだ。
確かにS CLUBMANを同じ条件で走らせたわけではないが、少なくともCLUBMANよりは良いに決まっている。
次に頭を悩ませたのが外観で、これを決めるのにもっとも時間を費やした。
最初にDラーで目にしたときは間髪入れずPWhiteのボディーにBlackのルーフ、ボンネット・ストライプ!
これで決まりだった。
ところが、ここからがMINIの悩ましいところ。
もらってきたカタログのカラー・コンビネーションに目を向ければ向けるほど、どのカラーもよく見えてしまうのでいけない。
web上でシュミレーションできるconfiguraterを使ってイメージしても、絞り込むどころかまったく絞り込むことができず、この想いに拍車がかかるばかり・・・。
CRedはいかにもMINIらしいし、後日Dラーに出向いた際に目にしたBRGreenもローバー時代のMINIを髣髴とさせ魅力的だ。
HChocolateはCLUBMANのイメージカラーで、かつ専用色で人気の色だと担当者から聞いた。さらにはボディーとルーフのコンビネーションも頭においていなければならないので、もう大変。
しばらく紆余曲折あったが、最終的には当初、頭になかったABlackにSのルーフ、Sのボンネットストライプに決めて、本日3月23日、購入の契約を交わしたのだった。