先月末より4週にわたり、あれにしようかこれにしようか悩んだ挙句、本日、My CLUBMANを決定。ようやく注文の運びとなった。
購入契約にあたり、まず最初に頭を悩ませたのは車種をノン・ターボのCLUBMANにするかターボのS CLUBMANにするかだった。
初めてDラーを訪ねた際、いきなり試乗させてもらったのがノン・ターボのCLUBMAN。
小型車に乗るのはかなり久しぶりだったので、不安材料がなくはなかったが、いざ乗り込んでみると居住性は良く、加速性能と乗り心地も兼ね備え、
「なかなか、いいやん!」
十分満足のいくものだった。
ノン・ターボであれだけの加速感を得られるのなら
「ターボならどんな感じだろう・・・?」
こう考えるのが人情。
後日、ターボのS CLUBMANにも試乗させてもらった。
加速性能はさらに素晴らしく(当たり前)、文句なし。居住性はノン・ターボも同じ。乗り心地がかなり硬めなのが、気になる点といえば気になるところだった。
さらに後日、Dラーを訪れると試乗車としてノン・ターボのCLUBMANがあったので、再度、試乗。
これでどちらにするか、あっさり決めた。結果はターボのS CLUBMAN。
信号のない高架の道路を試乗してみて、こちらに決めた。追い越し加速に物足りなさを感じてしまったのだ。
確かにS CLUBMANを同じ条件で走らせたわけではないが、少なくともCLUBMANよりは良いに決まっている。
次に頭を悩ませたのが外観で、これを決めるのにもっとも時間を費やした。
最初にDラーで目にしたときは間髪入れずPWhiteのボディーにBlackのルーフ、ボンネット・ストライプ!
これで決まりだった。
ところが、ここからがMINIの悩ましいところ。
もらってきたカタログのカラー・コンビネーションに目を向ければ向けるほど、どのカラーもよく見えてしまうのでいけない。
web上でシュミレーションできるconfiguraterを使ってイメージしても、絞り込むどころかまったく絞り込むことができず、この想いに拍車がかかるばかり・・・。
CRedはいかにもMINIらしいし、後日Dラーに出向いた際に目にしたBRGreenもローバー時代のMINIを髣髴とさせ魅力的だ。
HChocolateはCLUBMANのイメージカラーで、かつ専用色で人気の色だと担当者から聞いた。さらにはボディーとルーフのコンビネーションも頭においていなければならないので、もう大変。
しばらく紆余曲折あったが、最終的には当初、頭になかったABlackにSのルーフ、Sのボンネットストライプに決めて、本日3月23日、購入の契約を交わしたのだった。
2008年3月26日水曜日
S CLUBMAN 購入 1
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納車までの長~い日々・・・
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