2008年3月26日水曜日

S CLUBMAN 購入 1

先月末より4週にわたり、あれにしようかこれにしようか悩んだ挙句、本日、My CLUBMANを決定。ようやく注文の運びとなった。

購入契約にあたり、まず最初に頭を悩ませたのは車種をノン・ターボのCLUBMANにするかターボのS CLUBMANにするかだった。

初めてDラーを訪ねた際、いきなり試乗させてもらったのがノン・ターボのCLUBMAN。

小型車に乗るのはかなり久しぶりだったので、不安材料がなくはなかったが、いざ乗り込んでみると居住性は良く、加速性能と乗り心地も兼ね備え、
「なかなか、いいやん
十分満足のいくものだった。

ノン・ターボであれだけの加速感を得られるのなら
「ターボならどんな感じだろう・・・?」

こう考えるのが人情。

後日、ターボのS CLUBMANにも試乗させてもらった。

加速性能はさらに素晴らしく(当たり前)、文句なし。居住性はノン・ターボも同じ。乗り心地がかなり硬めなのが、気になる点といえば気になるところだった。

さらに後日、Dラーを訪れると試乗車としてノン・ターボのCLUBMANがあったので、再度、試乗。

これでどちらにするか、あっさり決めた。結果はターボのS CLUBMAN。

信号のない高架の道路を試乗してみて、こちらに決めた。追い越し加速に物足りなさを感じてしまったのだ。

確かにS CLUBMANを同じ条件で走らせたわけではないが、少なくともCLUBMANよりは良いに決まっている。

次に頭を悩ませたのが外観で、これを決めるのにもっとも時間を費やした。

最初にDラーで目にしたときは間髪入れずPWhiteのボディーにBlackのルーフ、ボンネット・ストライプ
これで決まりだった。

ところが、ここからがMINIの悩ましいところ。
もらってきたカタログのカラー・コンビネーションに目を向ければ向けるほど、どのカラーもよく見えてしまうのでいけない。

web上でシュミレーションできるconfiguraterを使ってイメージしても、絞り込むどころかまったく絞り込むことができず、この想いに拍車がかかるばかり・・・。

CRedはいかにもMINIらしいし、後日Dラーに出向いた際に目にしたBRGreenもローバー時代のMINIを髣髴とさせ魅力的だ。

HChocolateはCLUBMANのイメージカラーで、かつ専用色で人気の色だと担当者から聞いた。さらにはボディーとルーフのコンビネーションも頭においていなければならないので、もう大変。

しばらく紆余曲折あったが、最終的には当初、頭になかったABlackにSのルーフ、Sのボンネットストライプに決めて、本日3月23日、購入の契約を交わしたのだった。

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