2012年9月14日金曜日

BS potenza impression

オートバックスドットコム

つい先日、フロントタイヤのインナー部のワイヤーがむき出し状態になってたので、いくらなんでもこれでは走行性能に支障があるだろうとタイヤ交換をした。

前のはDUNLOP社製で新しいのはBRIDGESTONE社製。

かなりの出費となったが滅多にない機会なので、あえてBS製potenzaをチョイス。

potenzaを装着するのは初めてのことだったので、いろんな意味で大いなる期待をしていたのだが・・・。

グリップ性能については、まだそのような走りをしていないので何とも言えないが、普段の走行についての感想は意外にもゴツゴツ感があり決して乗り心地がイイとは言えない。

ランフラットなのでノーマルなそれよりも、やや硬い感覚は仕方ないものの、これでグリップ性能がD社製と変わりないのなら、価格の違いは、さてどこでどう解消すべきなのか・・・。

ただ単に過大な期待をし過ぎていただけかもしれないが、もうしばらくは様子を見ながらの走行になりそうだ。

で・・・、約一年を経た今、
POTENZAは、さすがPOTENZAかもしれない、との思いが実感。

街中走行時のゴツゴツ感は今も解消されることはないが、グリップ性能に関しては高速巡航時もワインディングロード走行時のどちらをとっても、D社製に勝っているだろう。

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