展示車両はラインナップ中、唯一の4WD、COOPER S ALL4。
ターボチャージャーエンジン搭載は、このグレードのみなのがいささか寂しい。
というのも、試乗車が用意されていたので乗ってみたが、これがノン・ターボ車。
ボディーが大きくなったことも含め、従来よりも200キロの重量超過はノン・ターボエンジンには、やや重荷なのか、これまでのクーパーやクラブマンのようなキビキビ感は感じられなかった。
しかし、一歩車から離れると、微妙な顔立ちでこちらを見つめているかのように感じさせるところは、いかにもMINIらしいところなのだが・・・。
2 コメント:
はじめまして。
神奈川県でR55のCooper S ライトニングブルーに乗っております。
以前からたまに覗かせていただいておりました。
土曜日に東京のお台場で開催されたCROSSOVERのイベントで現物を見てまいりました。試乗はしなかったのですが、やはりちょっと重い感じでしたか。
ウェイトをカバーするにはSを選ぶしかなさそうですね・・・
デザインは賛否あるみたいですが、個人的にはMINIらしいデザインで好きです。
こんばんわ。
訪問と書き込み、ありがとうございます。
クロスオーバー、微妙な存在ですね。
実はランクル70も所有しているのですが、排ガス規制でこの7月に手放さなければならず、その代わり的な位置づけにと試乗してきました。
武骨な感じは、当然ながら70にはかないません。
走りはS クラブマンにはかないません。
クロスオーバー クーパーSに試乗する機会があれば、今お乗りのクラブマンと比較できるのではないでしょうか。
そうはいってもMINIに違いありませんから、同じく、外観や存在感は一目も二目もおける一台だと思います。
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