夜の南光河原
履かせたのは前回と同じBS POTENZA RFT。
二回目ということで元のDUNROP社製にするのか、同じBS社製にするのか、あるいは第三者的などちらでもない他社製にするのかの選択肢があったが、迷わずBS社製にした。
グリップ性能を重視すると、こうなるのは自然だった。
どんな訳だか価格も抑えられたので、これも大きな要因のひとつ。
前回の交換時の印象は乗り心地にゴツゴツ感があり、特に街乗りでは不満があったが、今回はかなり改良されたかのような印象が強く、アスファルトの上でなく綺麗なコンクリートの上を走っているかのような快適性だった。
なんだか滑るように走っている感じ。
それでいてグリップ力は変わらず優れている。
ただ、グリップ性能と耐摩耗性(持ち)は反比例することが常と考えるので、
「これで”持ち”が良ければ何の文句もないのだが・・・。』
DUNROP社製の4年2ヶ月に対しBS社製は2年半。
さて、今度のPOTENZAはどれほど持ってくれるだろうか。
とりあえずは真新しいコンパウンドの吸着性を愉しむことにしよう。
今回の伯耆大山の山行(滑走)記はこちら
博労座にて