この時季、この地域の旬の魚介といえば牡蠣(かき)。
道の駅にもありましたが、ちょっとためらい、結局、室津のもう少し西にある道端のお店、かき工房 住栄丸で買ってきました。
帰宅後早速食べると、身は中々の大振りでプルンプルン。
潮の香が産地の匂いをプンプン漂わせ、いかにも海のミルクって感じでとてもおいしかったですね。

追記
当所の直売所では牡蠣の他に魚や野菜類が並んでいましたが、あいにくこれらは家内に言わせるとお買い得ではないようでしたので手を出しませんでした。
その中で買っていたのが、見るからに美味そうな大きなアサリ。
室津産とのことで店員さんに聞いたところ、何年か前に上陸した室津の沖合に浮かぶ唐荷島産とのことで、貝の大きさにも惹かれ、思わず買ってしまいました。
見た目に表面が渇き気味だったことが、やや気がかりでしたが、何の何の
「さすが唐荷産!」
ただ単に身が大きいだけでなく
「これこれ! これをアサリというんです。」
そんじょそこらのスーパーに売ってる、ただただ貝の形をしてるだけで、ほとんどそれらしき味のしないものとは大違い。
一日経っていてもこの味だから、素晴らしいのひと言。
今日の料理はアサリ汁でしたが、
「今度はスパゲッティやパエリアも頼むで~。」
と、家内にリクエストしておきました。